子育て支援センターで
「子どもの事故防止」についてお話をしました
子どもがケガをしないように
ママは注意をしているとは思いますが
思いがけないところに危険があり
救急に運ばれる子どももたくさんいます
ボタン電池を飲み混んだ赤ちゃん
ハサミで小指を切り、縫合した幼児
バケツの水で溺れた赤ちゃん
みそ汁を体の半分にかぶった赤ちゃん
いくつかの事故例、その後の様子なども含め
「月齢別に気をつけることが違いますよ」ということをお伝えしました
ママ達に「気をつけましょう〜」とは言うものの
うちの子ども達も
ずいぶん危ないめにあってきました(子ども達よ…ごめん)
ハイハイの時期、輪ゴムを飲み込みウンチから出てきた
おすわりの時期、針金ハンガーで遊び目の横を切る
よちよち歩きの頃、波打ちぎわで転び溺れかける
1歳半の頃、ショッピングカートから落ちアゴを5針縫う
3歳の頃、棒を持って走り回り、口の中から上顎を刺す
(これは保育士さんに預けた先で)
事故にあってしまったママ達に声かけするのは
「あんあまり自分を責めないでね!」ということ(^^;
防ぎようのない事故もあるのでね…
<ママの感想>
*「危なくても、見ている範囲ならいいかぁ」と思っていたけど
ダメなものは言い聞かせる必要があるいうことが分かりました
*身の回りにこんなに危険な場所があると知って驚きました
*子どもの環境作りの大切さが分かりました
*他のママ(大きい子どものいる)の話を聞いて
成長したら危険なことが増えるんだなぁと覚悟しました
*同じ歳の、他の子どもの様子も聞けて参考になりました
*今日の講座を受けて、改めて危険を確認できました
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