高校1年生に
性教育講演をしました
保健体育の教科書に書いてあることは
生徒さん、それぞれが
読んでくれれば良いと思うので
自分が10代だった頃の
〈性に関する〉経験を話しました
ドキドキしたこと
知っていれば良かったこと
知識があってたすかったことなどを伝えました
この講演を聞く生徒さんたちが
自分に当てはめて考えてくれたらいいなぁ〜
と、思いながら話をしました
〈生徒さんの感想〉
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中学までのエイズ講演と全く違い
知りたかったこと、深い話が聞けた
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興味本位でSEXしてはいけない
絶対忘れてはならないことだと思った
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今までの性教育講演は
言葉を濁したり、遠回しに表現したりしたけど
今回は直接的な表現で分かりやすかった
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今回の講演も「こんな内容だろうなぁ」と思ってたけど
ぜんぜん違った!
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「エイズ患者にどう接したらいいか」という質問に
ちゃんと答えてくれたので
”ふつう”に接していこうと思った
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生理のときイライラするのは
女性ホルモンのせいだと分かったので
自分がリラックスできる環境を作ろうと思った
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性の話は恥ずかしくて
ふだんは友だちと話題にしないけど
人間として知らなければならないことだと思った
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「赤ちゃんは、たくさんの人に祝福されて生まれてきて欲しい」
という言葉に共感しました
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性に関する相談場所があると聞き
心強く思いました
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排卵日は妊娠しやすい日ということだけではなく
イイこともあると知ったので
自分の排卵日を把握しておきたいと思った
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親になる準備がちゃんとできたら
立派なお母さんになりたい
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